健診・料金について
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保険診療の原則
保険診療の原則
- 保険医の診療は、一般に診療の必要があると認められる疾病又は負傷に対して、的確な診断をもととし、患者の健康の保持増進上妥当適当に行わなければならない。
- 各種検査は、診断上必要があると認められる場合に行う。と言う規定があります。
例えば腹痛や出血などの症状に対する原因を調べる検査や治療などに対しては、保険診療が行えます。 また、健診で要精密検査になった項目に関する検査も保険診療が行えます。 しかし、症状がなく健診目的で検査を希望される場合は保険診療が適用されず、自費診療となります。
(注)- 自費診療で大腸内視鏡検査を受けて、ポリープが発見された場合に内視鏡切除をすると保険診療に変更ができます。
- 健診の便潜血反応陽性に対して大腸内視鏡検査を行う場合、一緒に胃内視鏡検査を希望される場合は胃内視鏡検査は自費診療となります。
- 胃痛に対して胃内視鏡検査を行う場合、一緒に乳がん健診を希望される場合は乳腺は自費診療となります。
- 胃・大腸内視鏡検査、腹部超音波検査、CT、乳腺(マンモグラフィ・超音波検査)などは診察の上、保険診療か自費診療かの判断をさせていただきたいと思います。
健全な医療を目指し患者さまへのサービスに尽くしたいと思いますので御理解、ご協力のほど よろしくお願い申し上げます。
料金表
※自費健診は一日で終了いたします。